ワールドカップ決勝トーナメント
こんばんは。今現在夜の10時を回ったところであります。
ワールドカップの熱も燃え続けています。僕は、そんなにサッカーに興味を持っていません。ですが、観てみると結構面白く、予選も全試合、初めて丸々観戦しました。
ポーランド戦については、素人であるため、最後のパス回しに気持ちが萎えましたが、試合後の選手のインタビューや、後日談のセネガル代表の監督のコメント、サッカー解説者のコメントで、西野監督の英断にやや納得することができました。
結果が全て、ポーランド戦に勝つことが目標ではなく、決勝トーナメントに行くことが目標というのを聞き、なるほど、そういう風に考えてはなかったな、と思いました。
パス回しが始まった時は、えっ、何やってんの?バカじゃないの?ポーランドも目の前であんなのされたら、座りたくもなるわ。と心の中で思いながら、むしろセネガル頑張れ、と思うくらい毛嫌いしてしまいました。
まあ、選手が一番つらいよね、と後になってしみじみ思いましたが、それにしてもセネガルがコロンビアに追いついていたら、西野監督に対する批判は想像を絶するでしょうね。そう考えると、西野監督も、ものすごい覚悟の上での決断だったんだな。
結果が全ての世界。プロセスは要素にならないことが、改めて実感できた試合でした。
世界からの批判はしばらく続くでしょうが、5時間後のベルギー戦、全力を尽くして頑張ってほしいと願っています。
僕は、夢の中で応援します。頑張れ!ニッポン!!